26 October
2005

日本シリーズ終了

千葉ロッテマリーンズは強かった

今年の日本シリーズは千葉ロッテマリーンズが阪神タイガースをスイー
プして優勝した。千葉での2戦は試合から遠ざかっていた阪神が不利な
感じがあったけど、甲子園では「ここで決めてやろう!」と士気の上が
ったロッテと「とにかく一つ勝たないと」と重い気持ちの阪神の違いが
そのまま結果として現れた感じ。実際、今日の試合も阪神の方が多くの
得点チャンスがあったが、バント失敗、併殺で自滅していった。1点リー
ドされた最終回もストライクの入らない小林からストレートの四球で無
死一塁のチャンスをもらいながら、次打者が初球の高めのボールをバン
ト失敗、2球目もバントして小フライ併殺。調子の悪い小林に対して焦り
からか早すぎる仕掛けで結果的に相手投手を助けてしまっている。冷静
に考えれば既にJFKを使いきった阪神に同点止まりでは不利な状況は変わ
らないのだよ。

<今日の買い物>
(CD) 桜 / ZABADAK 2957yen
(CD)創世記 ザ・ベスト・オブ・ザバダック+2 / ZABADAK 1800yen


Posted by iida at 23:00 | Comments (0) | Trackbacks (0)
<< その後の詫び草 | Main | 本当の黒幕は紙袋? >>
Comments
There are no comments.
Trackbacks
Please send trackback to:http://www.wildpenguins.com:8080/iida/blog/126/tbping
There are no trackbacks.
Post a comment