30 September
2007

いつまでもデブと思うなよ

見た目も大事な時代だし

エヴァンゲリオンで有名な「ガイナックス」の創立者で現「オタキング」代表、岡田斗司夫さんが1年で117kgから67kgのダイエットした体験を綴った本。ダイエットしたことを知らずにテレビで岡田氏を見たときは「別人?、病気?、つかガン?」って本気で思いました。ダイエットしたのね。で、岡田氏の「レコーディング・ダイエット」だけど、ベースは「無理な(数ヵ月継続できない)方法はしない」、「記録を付ける(レコーディング)こと」とダイエットに成功したヒトから見れば誰もがうなずきそうな普通のことを続けるだけ。失敗するヒトは短期間で結果を求めるからツライ思いをするし、停滞期に入るとさらに追い込むからどんどんキツくなって続かないパターンがほとんどだと思う。「レコーディング・ダイエット」は楽しみながらダイエットするトコが特徴で、状態によって6段階に分けられている。本書では状態ごとのダイエット方法とコツが判り易く解説されていていいと思う。個人的には目標体重に達した後、軌道到達後のコントロール方法がもの凄く参考になった。


Posted by iida at 23:12 | Comments (0) | Trackbacks (0)
<< 電波が入らない… | Main | よつばと!(7) >>
Comments
There are no comments.
Trackbacks
Please send trackback to:http://www.wildpenguins.com:8080/iida/blog/405/tbping
There are no trackbacks.
Post a comment