22 March
2009

東京マラソン2009

3月にやると花粉症ランナーは大変

自宅の近くが東京マラソンのコースに入っているので散歩がてら見物に行ってみた。テレビで先頭のランナーが銀座4丁目を通過したあたりで家を出て水天宮方面に行ったら思ったより人出があったので浜町の交差点へ移動。それでもでも思っていたより見物客が多い。いい観戦ポイントを探してもたもたしてるうちに先導車、そしてトップのランナーがやってきた。国際レベルのマラソンを間近で見るのは初めてだったケドありえないくらい速い。あんなスピードで40kmも走れるなんて人間じゃない!マジで。停めてある自転車が根こそぎ倒されるくらいの強風のコンディションでタイムは平凡なのかもしれないけどトップアスリートの凄さを感じられただけでも見に行って良かったと思えた。一方、タレントの松村邦洋さんが一時心肺停止になるなど冗談では済まされない事故も起きていた。今回に限らずチャリティーの名目でタレントにマラソン(以上)のランニングを強いる企画が流行っているが、どのくらい危険なコトをやらせているのかTV局はいいかげん気がついて欲しい。取り返しの効かない事故が起きないとダメなんだろうか。


Posted by iida at 23:00 | Comments (0) | Trackbacks (0)
<< 草野球とサクラの季節 | Main | WBC準決勝アメリカ戦 >>
Comments
There are no comments.
Trackbacks
Please send trackback to:http://www.wildpenguins.com:8080/iida/blog/790/tbping
There are no trackbacks.
Post a comment