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夢を見た。
ナックルボールの練習をしている自分がいる。
誰にだか判らないけどナックルの握りの説明をしているようだ。
「ツメを立てる握りはロブ・ネンのナックルと同じだよ」って。
目が覚めて思う。ロブ・ネンは速球派の投手でナックルは投げないハズだが？？
ナックルボールはこれから習得できるかもしれないけど、
ロブ・ネンのような速球は自分にはとうてい投げることなどできない。
投げることができるかもしれないナックルボールと決して投げることのできないロブ・ネンの速球。
あこがれと現実。そんな夢を見た。
で、ツメを立てるナックルボールを投げるのは誰だっけか？
どこだか判らないけどビルの地下に図書館がつくられている…
私は完成目前の図書館に入ってゆく。
ほとんど完成しているようだけど、なにかオカシイ。
よく見ると部屋には本は1冊もなく、壁に本棚と本の絵が描かれているだけ。
不思議に思って関係者らしき人に尋ねると
「完成していないから、まだ本は入っていないんだよ」
と言われて何故か納得する自分。
目が覚めて思い出せたのはここだけ。きっと前後の話もあるんだろうけど。
本が入る入らない以前に図書館の壁に本棚と本の絵なんかない… あったりして。
今度図書館で確認してみよう。
夢の中で時間の本を探していた。
タイトルは覚えていないけどSFの本らしい。
西武新宿駅隣接の書店でその本は見つかるが状態があまりよくない古書
だった。迷ったけど購入はヤメ。もたもたしてるうちに帰りの特急にも
乗り遅れてしまって踏んだり蹴ったり。