09 December
2007

ペットとゆうより家族だったから

1年に一度くらいしか会わないのに覚えてくれていた

夕方に実家の母から電話でタイハクオウムの小太郎が死んだことを知らされる。ここ数日あまり喋らなくなっていた他は変わりなく今日の昼頃までは元気だったけど夕方になって死んでいたそうだ。我が家にやってきて25年の小太郎は病気らしい病気もすることなく、一度も動物病院のお世話になったことがなかったと思う。南国生まれながら冬期も暖房なしで乗り切れるくらい頑丈なオウムだった。両親が「太郎」と呼ぶから自分の名前は「タロウ」と思っていただろう。母の声真似で父を呼んだりするおちゃめな性格で既に家族の一員だったから悲しいとゆうよりなにかを無くしてしまった感じがしてならない。安らかに眠りなさい。


Posted by iida at 23:07 | Comments (0) | Trackbacks (0)