2015年の個人タイトルのゆくえは?

12/19の最終戦(ダブルヘッダー)を前に2015年のワイペン個人記録を振り返ってみます。

打率
1. 堀 .407 (86-35)
2. 松木 .342 (76-26)
X. 吉井 .367 (60-22) *現在は規定試合に未到達

の3人。それぞれどのくらい打てば首位打者を獲得できるのか?

松木吉井
.4000(9-3).3902(6-6).4000(5-4)
.3888(4-0).3827(5-5).3939(6-4)
.3846(5-0).3750(4-4).3968(3-3)
.3804(6-0).3906(4-3)
.3723(7-0).3846(5-3)

現在首位打者の堀がやはり有利。2本のヒットを打てればほぼ当確か。仮に5タコの場合、.3846となり、吉井は5-3で同率首位となる。松木はこれを上回るには6-6が必要で苦しいが出来ない数字ではない。開幕直後から首位打者をキープしてきた堀がポジションを死守できるかがポイントとなる。

打点王
1. 堀、松木 27
3. 新国 26
4. 桝本、アツキ 23

打点27で並ぶ堀と松木を1点差で打点王常連の新国監督が追う展開。打順を決める権利を持つ監督が有利と見た。展開次第では桝本、アツキにもワンチャンスあり。

三振王
L. 吉村 21
1. 河合 13
2. 飯野 12
3. 越後 10

今年もレジェンドを超える傾奇者は現れず。過去に最終戦でレジェンドを破りキングの座をゲットした実績のある越後が不気味な存在。

盗塁王
1. アツキ 18
2. 新国 16
3. 吉井 15

出塁さえできれば安定のアツキ。タイトル手の届きそうな位置にいる監督の暴走が心配….

最多勝
1. 桝本 14勝9敗
2. 松木 2勝1敗
3. アツキ 2勝5敗

桝本で確定。見どころはアツキの持つ年間最多勝記録の15勝に届くかどうか。

皆勤賞
1. 河合 38

前回の試合が雨で流れて辛くも皆勤賞の望みを残したが最終戦は先約のゴルフのため欠席確定。最終戦がダブルヘッダーのため最多出席も次点の吉村、新国、桝本の37に抜かれる見込み。残念。

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