先日発売された水曜日のカンパネラの「ジパング」。「私を鬼ヶ島に連れっって」より音楽性が上がっていて洗練されているから聴きやすい。インパクトというかパンチの効きが弱くなったと感じるのはボーカルに余裕が出てきてうまくなっているからかも。サビの部分が頭の中でリフレインしまくって中毒性のある「千利休」「桃太郎」「ジャンヌダルク」のような曲は無いケド、ハルカリを連想する「シャクシャイン」の他「ツイッギー」「ライト兄弟」などアルバム全体を通してリズムを全面に出してオシャレになった感じ。「ラー」はオリジナルPV,日清食品カレーメシ2とのコラボPVを繰り返し観てるうちにメロディが頭の中でぐるぐると駆けまわる。中毒か?