自宅メインマシンのダウンサイジング

最近自宅のメインマシンがAMD FX-8350(4GHz, 8core, 125w)からAMD Athlon 5350(2.05GHz,
4core, 25w)に変化してきている。最初はFX-8350のサブ機として作ったAthlon5350機だったケド、ゲームをやるワケでもなくOSもLinuxで主な利用もWeb閲覧とか動画再生なので普段使いにはこちらで十分ってコト。唯一、PT2で録画したTSファイルの編集&mp4エンコードは荷が重いようでFX-8350と比較してかなり遅い。かといってエンコード中に動画再生でカクつくってこともないので急ぎでなければ大きな問題でもない。何よりAthlon5350機はほぼ無音で動作するので深夜の動画再生時にボリューム小さめでいけるメリットは大きい。FX-8350機も水冷化してるのでそこそこ静かだったんだけど最近は10年近く使ってるポンプが老朽化して振動が大きくなってしまってる。今やFX-8350機はエンコード用のデータが溜まった時に起動してる感じ。それでもAthlon5350で24時間要するエンコードを2時間弱で終わらせるパワー。これはこれで捨て難いんだよなあ。

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