観る度に新しい発見がある

GuP_P-Tigerガルパンが面白いので何度も観てるんだけど、この作品は戦車の描写が細かいところまで拘って制作されてるようで何回も観たハズなのに新しい発見がある。聖グロ戦の最後に4号戦車が切り返すところでエンジン排気の「黒煙」が上がるとこや、サンダース戦でフラッグ車に追いかけられる八九式戦車のエンジン付近の「陽炎」などホント細かい。てか、最近はソレ見つけるのが目的になってる気が…今日気がついたのが最終話の後半でポルシェティーガーが学校グラウンドの段差の土手を越える直前で砲塔を90度回転させるシーン。最初はバランスの関係で横向きにしないと越えられないのかなと思ってたケド、ポルシェティーガーの砲身は長くて車体よりかなり前に出てるから横向きにしないと砲身が土手に「刺さる」ってコトに気がついた。ちょっとしたコトだけど嬉しい発見。

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